「冷え」と自律神経
冬の寒さが厳しくなってきました。
特に、手足の「冷え」を感じやすいこの季節、しっかり冷えを防ぐために防寒対策が必要です。
冷えは手足だけでなく、お腹、そして首も、温かくしておきましょう。
みなさんは、身体を温める工夫としてどんなことをされていますか?
この「冷え」については、体温調整がうまくいっていないことが原因と考えられます。
外気が寒いと、それを皮膚で察知し、脳の視床下部に指令が行きます。
通常、適正な体温に保つよう血流を促すなど、身体の調整機能が働きます。
ただし、自律神経に乱れがある場合には、その調整がうまく働かないことがあります。
ここでも「自律神経を整える」ことが大切ということになります。
「基学」併設サロン(現在準備中)では、脊柱の歪みを整え、
本来の免疫力・自然治癒力をよみがえらせるボディワーク(療法)のほかに、
周波数(波動)療法により細胞レベルでの活性化を促すアプローチをとっていきます。
機能不全の多くは、本来柔軟性が必要な機能が固定化、癒着化したり、
うまく連動しないことからくると考えられます。
私たちの体は、微細なレベルで振動しているとされますが、
その微細なレベルでの働きかけ(同調)は、周波数(波動)療法が適しています。
「その体本来の微細な振動数を取り戻す」というイメージになります。
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